横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

ニッポンの職人への賞賛=日本のサラリーマンへの褒め言葉?(1)

すし職人、刀鍛冶、宮大工など、とことんまで技を磨き上げた日本の職人に魅了され、その仕事ぶりを褒め称える外国人が、近年は非常に多くなっています。

かたや日本のサラリーマンの働き方に対しては、賞賛ではなく、サービス残業、有休消化率の悪さなどについて辛らつな意見を発しています。

 

とみに日本にとっては誇りともいえる両者。

なぜここまで評価が分かれてしまうのか。

そこに日本人と外国人の仕事に対する考え方の違いが見えてきます。

 

というわけで今回はニッポンの職人、日本のサラリーマンについて考えていきたいと思います。

 

日本の職人たちが海外から高い評価を受けています。

日本は、マイスター制度で知られるドイツや、北欧家具で有名な「欧州の日本」という常套句もあるといわれるフィンランドなどと並んで「職人の国」として知られています。

 

「職人」の定義とは何か?

国語辞典によると「自分の技能によってモノを作ることを職業とする人。大工・左官・表具師など」とあります。

簡単にいえば、モノづくりに携わる人たちのことで、古くからある職業ということになります。

 

そういった人たちを抱えて長い歴史を誇る企業が、日本にはとにかく多いです。

老舗の和菓子店などが、テレビのグルメ番組などで「創業は享保○○年」と紹介されても、外国人はそもそもピンと来ないかもしれませんが、日本人ならあまり驚かないことも多いはず。

 

日本最古の企業は、同時に世界最古の企業といっても過言ではないくらい歴史があるわけです。

大坂に本社がある『金剛組』の創業はなんと西暦578年。

聖徳太子の命を受けて百済から来日した3人の工匠のうちの1人が祖だといわれています。

社寺建築や文化財建造物の復元、修理を行っている企業で、間違いなく社員たちは職人といえます。

 

その金剛組をはじめ、老舗企業ランキングにおける日本企業は、世界のトップ6を独占しており、トップ10に7社がランクインしています。

必然的に、日本は職人が仕事をしやすい国にもなっていて、世界的に見てもその人数が多いことがわかります。

 

次回は、職人が海外から正当な評価を得ている点についてくわしく見ていきます。