今回は前回予告通り、世界ではどんな求人が行われているのかについてみていきます。
第一弾の今回取り上げるのは、アメリカ、ブラジル、スウェーデンの3カ国。
2回に分けてお届けします。
さっそくいきましょう!
まずはアメリカ。
シアトルタイムズ2016年6月12日に募集されたセイフコ球場での清掃員募集の記事。
募集内容や募集要項はオンラインにて。
水準以上の給与:時給1400円からのスタート。
無料乗車カード支給など福利厚生充実。
続いてブラジル。こちらは環境問題専門の弁護士募集の記事。
経験者で環境問題のスペシャリストであること。
月約15万円~
詳細はメールにて。
最後にスウェーデンです。日本ではちょっと考えにくい「校長」の募集記事。
一緒に成長しましょう!
ストックホルムはかつてには見られなかった速度で成長しており、市の野心は高いレベルにあります。能力はもとより、活動的によりよいストックホルムに向け、強い意志で従事することが求められます。その代償としてあなたにはよい雇用条件、やる気のある同僚、そして実際に変化に貢献するチャンスが与えられます。
校長を捜しています
ストックホルム教育部門はツードラ・ラティン高校の校長を公募しています
こうしてみると、スウェーデンがわりと日本に近い感じの募集かな、という印象を受けます。
シンプルという意味ではブラジルかもしれません。
次回は4カ国を予定しています。
オーストラリア、スイス、ポーランド、カナダと、おそらくわたし含め、面接を受ける機会がないであろう国々の求人についてみていきます。
次回もお楽しみに!