横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

日本古来より受け継がれている「神道」の始まりとは?

前回から取り上げている「Japanese入門。」

引き続き、日本の「神道」について考えていきましょう。

 

日本人の信仰の原点は、神道です。

仏教は6世紀に大陸からもたらされた、もともとは異国の宗教。

神道には、厳しい戒律や聖典はありませんし、そもそも教祖もいません。

 

その信仰の起こりははるか昔。誰に教わるわけでもなく、わたしたちの先祖は縄文時代からすでに神さまの存在を信じていたのです。

 

それは見上げるような巨岩だったり、木であったり、山や滝そのものであったりしました。

「これは、他の岩と何かが違う」

「この山はズカズカと入り込んではいけない場所だ」

といった「畏れ多いもの」を敏感に、繊細に感じてきたわたしたちの祖先は、その場に額づき、祈りをささげました。

 

農耕や狩猟、命をつなぎとめるものを左右するのは、人間ではなく、神である自然。

恐ろしい災害や疫病となり襲い掛かってくることもあれば、豊かな恵みを与えてくれることもあります。

くしくもこの記事を書いている2018年7月8日は、西日本で記録的な豪雨が続いているときでもあります。

 

日々の暮らしを見守ってくれ、作物を育ててくれる太陽も神様。

山も神様そのものであり、また亡くなった家族が先祖神となり、見守ってくれる場所でもあります。

 

他のどの宗教にもみられない、神様に対する近しい感情、畏怖だけではなく、親愛が日本人の神道観にはあるように思えてなりません。

 

次回は「神様と一体化した仏様」について考えていきます。

次回もぜひお付き合いください!