横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

数学より詩の暗誦のほうが大事?教室の掃除は他人がやる?フランス流の教育とは?

 朝8時から夕方4,5時まで授業がある、という意味では日本よりも長時間拘束されているように思えるのがフランスの学校なわけですが、2時間の昼休みがある、かつ水曜日は昼まで、ということで授業は実質1週間で換算すると4日半、ということで、日本よりやや少なめとなっています。

 

 日本に比べて算数、数学が遅れている理由としては、特に小学校ではフランス語に重点を置くからではないかといわれています。

 

 算数はかなり早い段階で九九より電卓を使わせるケースが多く、その代わりにフランス語の授業をみっちりやっています。小さいときから詩の暗唱をさせるのは、フランス語のリズムを身につけさせるためではないか、と考えられています。

 フランスはわたしが小さいときのイメージですが「自分の国の言語が世界一美しいと思っている」民族が住んでいる国。

 もちろん偏見もあるでしょうが、日本人はあまり「日本語が世界で一番美しい」とは日ごろ考えないだけに、こういった自国の言語へのプライドは、案外大事なのかもしれないなと私自身は感じました。

 

 そしてさらに意外なのが「教室の掃除をフランスでは専門の掃除人がやる」ということ。

 日本では生徒が当たり前のように机の上にいすを載せて「がらがらがらー」と一番後ろに下げてほうき、雑巾と掃除していくわけですが、フランスの学校では大人が全部やるというんですね。

 

 公共の場をきれいにする、という発想がこれだと生まれにくいのも仕方ない面があり、フランスの道路や電車の車内は日本より汚いことが多いです。

 「自分が掃除しなくていいから。誰かがやるから」という理由が大きいのかもしれません。

 

 以上、ひさびさのおフランス.comでした。

 次回は新企画「日本の意外な友好国」についてお届けします。

 新カテゴリーになりますので、ぜひご期待ください。

 本日も最後までお読みいただきありがとうございました!