横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

芸術性との融合・バランスが共感を得る動機。坂茂が提唱する「紙の建築」に対する賞賛の訳と生のコメントをお届けします。

なぜ海外からの賞賛・絶賛を坂茂が受けているのか。

生のコメントも含め今回はお届けします。

 

まず、坂が提唱している「紙の建築」は世界各地、どこでも入手がしやすい、軽い、値段が安い、現地の人に作り方を少し教えればだれにでも設営できる、という数々の利点があります。

しかも再生紙から作られるため、リサイクル可能で環境に優しいところからも、今後より多くの人々に必用とされる考え方が共感を呼んだ理由の1つといえるでしょう。

 

ただし、間違ってはいけないのは、芸術性の有無が出資者にとっては最優先ともいえる要素であること。

いかに便利で環境に配慮した建物とはいえ、芸術性がなければ出資してくれません。

 

そして、建物に大事な要素の1つである強度。

こちらも以前当ブログで触れたように、強度という意味でも紙管は十分対応しており、そこにさらに軽さが加わった、ということで、海外から認められるのも当然といえます。

芸術性とのバランスのよさ、が海外でウケている、ということでしょう。

 

ここからは実際に届いた生の声をお届けします。

 

・シンプルにものすごい、ものすごいシンプルな建築を生み出す男。

・黄金の精神を持ったすばらしい男だ。世界は坂茂氏のような人たちをもっと必要としてるんだよ。お見事としか言いようがない!

・この人が作った建築物は、シビれるくらいに美しい。

・工夫をこらして問題に対処する姿勢や力がすばらしい。そして限られた材料で、美を生み出すその眼識も見事。

・たいていの建築家は超高層ビルの設計に忙しいものさ。一般建築物や被災者の避難所なんかに気を使うやつなんてほとんどいやしない。坂氏は唯一の例外だよ。きっと彼の紙管建築設計に良い理解者がいるのだろう。なんにせよ、俺は彼の素晴らしい建築の仕事を高く評価するよ。

 

今回で坂茂企画はいったん終了です。

次回はショート企画「世界の路上駐車」をお届けします。

日本ではかなりうるさい路上駐車ですが、海外ははたしてどうなのか?

国土の問題なのか、それとも民度の問題なのか。

次回もお楽しみに!