横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

建築界のノーベル賞・プリツカー賞とはいったい何か?

前回からご紹介している坂茂。

2014年度のプリツカー賞を受賞し、日本建築のレベルの高さを世界に知らしめたわけですが、そもそもプリツカー賞って何?というお話です。

 

プリツカー賞とは英語ではThe Pritzker Architecture Prize になります。

アメリカのホテルチェーン「ハイアットアンドリゾーツ」のオーナーである、プリツカー一族が経営するハイアット財団から建築家に授与される賞です。

 

建築を通じて人類や環境に一貫した意義深い貢献をしてきた存命の建築家を対象とし、国籍・人種・思想・信条を問わず、原則として1979年の創設以来、毎年ひとりの建築家あるいはひとつのグループに授与されてきました。

 

副賞は10万ドルとブロンズのメダルで、約1200万円くらいになります。

2014年で36回目を迎えており、来年2018年には記念すべき40回目になります。

日本からは丹下健三、槇文彦、安藤忠雄、妹島和世、西沢立衛に続いて7人目の受賞者が坂茂です。

 

同賞の受賞者で有名な建築家としては、パリのルーブル美術館にガラスのピラミッドを設計したイオ・ミン・ペイ(アメリカ)、ブラジルの首都・ブラジリアを設計したオスカー・ニーマイヤー(ブラジル)、日本でも門司港ホテルや博多のホテル、イル・パラッツオを設計したアルド・ロッシ(イタリア)、シドニーのオペラハウスを設計したヨン・ウッツオン(デンマーク)、最近では新国立競技場のコンペで話題沸騰のザハ・ハディド(イラク/イギリス)、プラダ・ブティック青山店のヘルツォーク&ド・ムーロン(スイス)などがいます。

 

ブラジルの首都・ブラジリア、オーストラリアのシドニーのオペラハウスはともに世界遺産にも登録されていますので、見たことがあるかもしれません。

受賞者の国籍は37カ国にもおよび、受賞者の数がもっとも多いのがアメリカ人で8人。

ついで日本の7人となっています。

 

日本でも「高松宮殿下記念世界文化賞」が設けられており、プリツカー賞とダブル受賞している人も過去います。

 

次回は「なぜ日本の建築家が世界的に認められているのか?」をテーマにお届けします。

次回もお楽しみに!