横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

欧州はまだまだラーメン加熱の余地あり!(2)

今回は欧州2,3位を追走するフランス、ドイツのラーメン事情を見ていきましょう。

まずはフランスから。

 

日本そのままの味が流行る土壌だったのがフランス。

味噌ラーメンを売りにしている前回も登場した「ひぐま」は創業から30年経ったいまも行列店として君臨しています。

また、千葉に本店を構える「こってりらーめん なりたけ」が2011年にパリに進出して大ブレイク。

背脂チャッチャ系の濃厚トンコツ醤油ラーメン(味噌味もあり)が、パリジャン&パリジェンヌの心をわしづかみにしています。

現在も開店前から行列ができるほどのすさまじい人気ぶり。

「IPPUDO NY」のパリ版ともいえる繁盛振りを見せています。

 

続いてドイツ。

日本人居住者の多いベルリン、フランクフルト、デュッセルドルフを中心に、1980年代後半あたりからラーメン店がオープンし始め、いくつもの人気店・行列店が誕生していきました。

そのなかには、日本の商社マンだった山本真一氏が脱サラして2010年にフランクフルトでオープンし、ヨーロッパ全土から予約客を集める繁盛店にまで上り詰め、さらには逆輸入の形で新横浜ラーメン博物館に誘致された「無垢」も含まれています。

 

ヨーロッパのラーメンは1杯1000~2000円という、日本人の常識をはるかに超えている価格帯で提供されていますが、お構いなしに人気が高まる一方。

西洋人にとって音を立てて物を食べるのはタブーながらも、「ラーメンは豪快に啜って食べるもの」と認識している人も増えてきています。

アジアやアメリカ同様、ヨーロッパのラーメン市場も今後さらなる発展を遂げ、わたしたちに驚くような展開を見せてくれること間違いなしですね。

 

次回は前回ご紹介したイギリスの「Bone Daddies」とパリに進出した「こってりらーめんなりたけ」を実際に訪れた海外のお客さまの声をご紹介します。

次回もぜひお付き合いください。