前回記事から少し間隔が空いてしまいました。
大河ドラマをごらんになる方は以下のパターンに二分されます。
1.本屋で大河ドラマ本を購入して予備知識を入れる人。
2.単純にドラマの1つとして考え、原作・大河ドラマ本とも購入せず、あらすじを楽しむ人。
わたしは1.派で原作を購入するほうなんですが、やはりマニアックすぎるテーマだと登場人物が頭に入ってこない。
というわけで、さっそくご紹介しましょう。
1.おとわ/次郎法師 井伊直虎(柴咲コウ)
井伊家当主・井伊直盛の一人娘。幼くして分家の嫡男亀之丞と婚約するが、その父は今川方に謀反の疑いをかけられ殺されてしまう。そして9歳の亀之丞も消息が途絶える。その後、出家し直虎は「次郎法師」と名乗る。
2.虎松 井伊直政(菅田将暉)
井伊家の嫡男。父直親亡き後、後見人となった直虎に育てられる。のちに「井伊の赤備え」を組織し、家康の天下取りを支え、大出世を果たした。
3.亀之丞 井伊直親(三浦春馬)
父の直満が今川に殺害された後、息子の亀之丞も命を狙われて亡命。
10年後、井伊谷に帰還を果たす。
4.しの(貫地谷しほり)
井伊家の重臣・奥山朝利の娘。直親の正室となり跡継ぎを期待されるが、なかなか授からず焦っている。
今日はこの4人のご紹介。
次回はこのドラマのキーパーソンとなる、井伊家の家臣・小野一族についてふれていきます。
次回もぜひお付き合いください。
本日もお読みいただきありがとうございました。