横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

マクドナルドのフランス1号店は田舎のクレテイユ。波乱のスタート。

今回から不定期ですが新カテゴリー「おフランス.com」をお届けします。

日本では当たり前でもフランスではひとあじもふた味も違う、という点を掘り下げていきたいと思います。

第一回は「マック」。マクドナルドです。

 

いまやパリにも、ファーストフードの店はいたるところにあります。

とはいえ、フランス料理ナンバーワン!オンリーワン!キングオブキングス!というお国柄。

アメリカ資本のファーストフードチェーンが野放しに増えることは、当初は猛烈な反発がありました。

その典型的な例がマクドナルド。

 

フランスでの1号店は1972年。

日本が1972年ですので、約1年遅れということになります。

旗艦店になりうるわけですから、当然パリでしょ!と思われるかもしれませんが、郊外のクレテイユという団地の立ち並ぶ殺風景なベッドタウンでした。

 

一方、日本は銀座が1号店ということで当時としては華々しいデビューだったわけで、日陰の感じがぬぐえません。

しかも日本ではその後、爆発的に店舗数が増えていきます。

フランス版マクドナルドは日本に比べると波乱、いや、低迷・黎明期が長く続くことになります。

 

そもそもマクドナルド本社の思考として「美食大国フランスで、ハンバーガーなんかが流行るはずがない」と、最初から腰が引けていました。

なので、タダ同然の値段でフランスでの30年間の販売営業権をフランス人実業家に売り渡し、積極的なフランス進出は考えていなかったようなんですね。

 

その反面、販売営業権を譲り受けたフランス人実業家は、本気でがんばったとのこと。

フランスにマックを根づかせるためにずいぶん努力しました。

ですが、最大の壁は「文化的な問題」でした。

 

これについては次回に譲ります。

平成に入って日本でも波乱万丈になりつつあるマクドナルド。

はたしてどうやってフランス国民に浸透させようと考えたのか?

ぜひ次回もご注目ください。