横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

親日の証?東郷ビールの真実。

フィンランド人が親日家であるというエピソードとしてわかりやすいお話をして、フィンランド編を終えたいと思います。

 

「フィンランド人が親日家なのは、日露戦争で日本軍が憎きロシア軍を打ち破ったからで、フィンランドには連戦連勝の立役者・東郷平八郎の名を冠した『東郷ビール』が存在する」

 

歴史を紐解くと、1904年当時、フィンランドはロシアの圧政下にあり、激しい独立運動が行われていました。

そのタイミングで大国ロシアを打破した日本の奮闘ぶりには、さぞかしフィンランド人も鼓舞され、希望を見出したことでしょう。

 

しかし、現在、日露戦争に勝利したから親日家だと語るフィンランド人は皆無といえる状態。

となると、怪しい?と思えるのが先ほどの東郷ビール。

 

結論から言うと、かつてフィンランドでは本当に東郷平八郎の肖像画をラベルにしたビールが出回ったことがあります。

ただしそれは、ピューニッキ社(現在はシネブリコフ社)が1970年代からしばらく製造販売していた「海軍軍人ビール」という、世界各国の提督の肖像をラベルにしたもののひとつに過ぎません。

 

同シリーズには、日露戦争時のライバルであったロシア海軍の提督のラベルもあったということで、東郷ビールにフィンランド人の日本人への敬意がこめられている、というのはうがちすぎな見解。

 

参考までに、楽天市場で実際に売っている『東郷ビール』を載せておきます。

意外と?といってはなんですが、評価が高い。

 

 

 

次回は新シリーズに入ります。

外国人が熱狂してやまない、一日1000人以上も押し寄せるという日本のサンクチュアリについて迫ります。

次回もご期待ください!