横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

2016年のフィンランドの年明けはジブリアニメで開幕したってホント?

ブログタイトルの正解は「ホント」です。

 

日本人と国民性が似ているだけではなく、このジャンルに対する興味も非常に高いのがフィンランドです。

 

アニメ・漫画です。

 

日本のサブカルチャーが世界で大人気なのは今に始まった話ではありませんが、人口わずか540万人程度、しかも国民の大半がフィンランド語という希少言語を第一公用語としている極小のフィンランド市場における、アニメ・マンガのマーケットがあまりに大きいことに驚かされます。

 

2016年の元旦。

年越しパーティーに疲れたフィンランド人たちがのんびりと過ごすなか、国営放送局で放映され続けていたのは、なんとスタジオジブリの過去作品や作品制作のドキュメンタリー番組。

延々とテレビから日本語が聞こえてくる、という不可思議さでした。

 

実はフィンランドではクリスマスなど、家族が集まって家で過ごす日には何度もジブリ作品が放映されてきました。

家族みんなで安心して楽しめる作品への信頼感、芸術性の高さゆえと考えられています。

 

また、読書好きとして知られるフィンランド人の心のオアシスでもある書店や図書館に行くと、いまやどんな小さな書店でも「MANGA」コーナーが必ず設置されています。

しかも驚くべきことに、いわばマイナー言語であるフィンランド語に翻訳されたコミックが少なくないんですね。

 

日本の漫画を翻訳出版する出版社の大手・タンミ社。

これまで『ドラゴンボール』『ワンピース』など数々の人気作品を手がけてきたアンッティ・ヴァルカマ氏によると、これまで国内でフィンランド語に翻訳されたマンガシリーズは計15作品。

1990年以降に翻訳漫画が継続的に出版されているのは、北欧諸国の中でもフィンランドのみ、とのこと。

 

次回は「なぜフィンランドでは一過性ではなくマンガブームが終わる気配を見せないのか?」について迫ります。

日本は景気がいいとはとてもいえない2017年ですが、日本が持つ力・文化はまだまだ海外では評価が高いです。

次回もお楽しみに!