横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

鴨川会長もびっくりのフィンランドの大和魂。日本人より日本人らしい?

前回に引き続いてフィンランド人と日本人の類似性についてみていきます。

日本人と同じくシャイな面が多く、また初対面の相手に対する対応の仕方も似ている、というお話が前回までの内容。

 

今回はさらに強く共感できる国民性として、「粘り強い努力家であれ」というスピリッツについてです。

 

週刊少年マガジンでいまも連載されているボクシング漫画『はじめの一歩』を読んだことがある方なら名ゼリフとして名高い鴨川会長の言葉にこんなものがあります。

ブライアン・ホーク戦は今でも読む、見ると熱くなるのはわたしだけではないでしょう。

努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる」.

そんな精神がフィンランドでもあるんですね。

 

ちなみにフィンランド語ではSisu(シス)といって、ストイックさ、我慢強さ、不屈の意志や回復力などがそのことばにはこめられているとのこと。

フィンランド版の大和魂といえます。

シスということばが確立したのは極北の厳しい自然環境の中、他国の圧政に立ち向かっていた1900年代初頭。

現在では主にスポーツマンなど、なにかに挑戦している人に敬意をこめて投げかける言葉になっています。

 

とはいえ、フィンランドでは自国の選手より人気の日本人選手が存在します。

スキージャンパーの葛西紀明選手です。

フィンランドはスキージャンプ大国で、かつてはマッティ・ニッカネン選手やヤンネ・アホネン選手など世界的な英雄を輩出してきました。

そんな国技ともいえるスキージャンプで、「KASAI!」という声援が飛ぶんですね。

現地メディアの注目度も高く、大会後にはなぜか葛西選手が一面を飾ることもあるとのこと。

彼はいまや間違いなく、フィンランドでもっとも知られた日本人なのです。

 

次回はフィンランドで輝く葛西選手についてさらに掘り下げていきます。