横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

日本の「温かさ」がスペインで大人気!

日本人はだれにでもやさしい。

異国の人ともすぐに打ち解け、アットホームな空気を一瞬で作り上げる民族です。

 

という話では残念ながらありません。

 

スペインで、日本発の「布団」がブレイクしているんですね。

「布団を使ってから腰痛がなくなった」なんていううわさもあり、腰痛もち、健康志向の人たちのあいだでひそかなブームになっています。

日本に旅行したことのあるスペイン人の中には「日本のふかふかのお布団はとても温かくて、いままでの人生で一番よく寝られた」という声も。

 

この10年ほどのあいだに日本へ旅行に行く人が増えたこと、ロンドンやパリなどほかの欧州都市の流行が入りやすくなった下地もあって、本来の布団のよさが伝わってきた、というのが真相のようです。

 

futon。

フレームがない寝具をさす。

と思っていた人もいたようで、わたしたち日本人が考える布団と、定義も実物も違っていた時代もありました。

 

参考までにスペインの典型的な寝具はどんなものなのか、確認しておきましょう。

ベッドフレームの上に1枚シーツをかけたマットレスを置いて、その上にもう1枚シーツや掛け布団を置く、というスタイル。

寒い季節には、その上にキルトなどのベッドカバーを何枚も重ね、床への落下防止のためにベッドメイキングのときには、シーツをぴったりとフレームにはさみます。

 

寝るときにはそのシーツを引っ張り出して、シーツとシーツのあいだにからだをねじこんで寝る。

シーツがきっちり入っている、というのは日本のシティホテルみたいなイメージでしょうか。

その点、布団では「空気の層」ができるため、「包まれている」という感覚が得られ、保温効果が感じられるんだそうです。

 

同じように日本から流入してブレイクしているのは湯たんぽと畳。

特に湯たんぽは、電気代が高いスペインでは重宝されています。

臨機応変に温度調節ができる、かつ電気を使わない、さらに使いたい部屋、使いたい場所だけ暖めることができる、というのが理由。

 

日本製の湯たんぽは半透明ということもあり、中身が見えるのが人気の秘密とのこと。

 

最後に日本人も愛用している、そしていまの時期どうしても欠かせないのが使い捨てカイロ。

こちらもスペインでは珍しいようで「10時間も継続してあったかいのはなぜ?スペインでも売ってくれ!」「生理痛のときに重宝しているわ」という声も。

スペインでは未発売ということで、日本に観光に行く際にお土産としてねだられることが多いそうです。

 

次回はスペインから少し移動して、ハンガリーからお届けします。

次回もお楽しみに!