横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

エクアドルで平和の祈り。日本より日本らしい折り紙の精神。

日本の裏側に位置する赤道直下の国。

そう聞くと、だいたい浮かぶのは「ブラジル」。

ですが、今回は同じ南米でもエクアドルのお話。

 

日本と縁が薄いように思えるエクアドル。

日本の文化を愛する人が多いことに驚かされます。

都心部で開催される日本関連イベントでは、書道、茶道、華道、柔道などが大人気です。

特にエクアドルで発展をとげているのが「折り紙」。

 

2009年にはエクアドル文化省認定のもと、エクアドル折り紙協会が新たに発足したくらいなんですね。

 

この協会、いったいなにをやるの?と思いますよね。

イベントへの出展、折り紙クラスの開催など、積極的に折り紙を普及させる活動を行っているのですが、彼らの折りの技術は愛好家の域を越えて、プロフェッショナル。

動物、昆虫などを実にリアルに作るんです。

 

2011年には再生紙を用いた折り紙で、ティラノザウルスを完成。

中南米一巨大な折り紙を完成させるなど、もはや本場がエクアドル、といっても過言ではない勢い。

 

技術だけにとどまらず、精神もしっかり受け継がれているというエピソードを最後におせておきます。

 

広島の原爆被害者の少女・Sadako Sasakiの物語とともに、平和を祈る折り鶴の背景も学習していて、その知識は現在の日本人より豊富かもしれません。

「折り紙はとても健全な趣味として、すべての社会・コミュニティーで受け入れられています。遊びと創造を兼ね備え、細かい作業と集中力を要する折り紙は、老若男女すべての人のためのアクティビティーです」という、協会関係者のことばも。

 

紙一枚で誰でもどこでも楽しめるのが折り紙。

平和を祈る思い、垣根のない交流はいくらデジタルが普及しようが普遍のもの。

スマホ?笑わせるな、という感じですね。

 

次回はスペインでブレイクしているあるものについて取り上げます。

次回もお楽しみに!