横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

「うれしいひなまつり」。まさかのメキシコで大ブレイク?

新年あけましておめでとうございます。

ブログをはじめてまだ1年に満たない2017年1月ですが、読者さんがおかげさまで5人になりました。

読者さんがいる=需要がある と判断し、今後も記事更新をしていきますので、よろしくお付き合いください。

 

新年最初のお話は、既報どおり「うれしいひなまつり」について。

サトウハチロー作詞、河村高陽作曲。

なんと日中戦争中の1936年にできたんですね。

「きょうもたのしい・・・」というフレーズだけになんとも不思議な時代にできたものだと思います。

 

そしてこの曲、戦後の1960年代にメキシコで大ブレイクしたのをご存知でしょうか?

ロス・パンチョスというラテン音楽グループがカバー。

「Pobres Huerfanitos(悲しきみなしご)」というタイトルで歌ったものです。

 

メロディーは原曲のまま、琴のような弦楽器を用いているのですが聴いていても違和感なくすっと入ってきます。

ただ、日本人のイメージのひなまつりと違い、タイトルからみても内容が暗いんですね。

 

「親のないかわいそうなみなしごたちが泣いている」

「楽しいのはクリスマスだけ」

「ひとりぼっちで悲しい顔をしている」

といったせつなすぎるフレーズがふんだんに入っています。

 

参考までにこの「悲しきみなしご」、中南米や北米では原曲が日本の童謡とは知られていないとのこと。

 

今日も楽しいひなまつり♪というフレーズからはかけ離れてしまっていますが、異国の地で今日も聴かれているのです。

 

次回はひな人形・五月人形が危機に瀕しているというお話を取り上げます。

ひな人形ははたして廃れていくのか・・・

次回もぜひお付き合いください。

 

それでは本年もよろしくお願いいたします!