横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

パーサーの実力は「アレ」を見れば乗客もすぐに分かる!研修・訓練の内容も詳しくみていきましょう。

パーサーとしてデビューする前もした後も行われる訓練・研修。

どんな内容なのか。

さっそくみてみましょう。

 

たとえば挨拶。

3種類に分かれています。

15度・・・会釈

30度・・・敬礼

45度・・・最敬礼

これらをTPOによって使い分けています。

 

挨拶の際は、制服の第四ボタンのところで左手を上に重ね、足元はかかとを揃えてつま先を少し開きます。

こうしたことを聞くと「マニュアル通り」「機械的」と感じる人もいるかもしれませんが、まずは正しい作法を身につけることが日本流のおもてなしの第一歩。

それは、日本古来の客をもてなす伝統文化である茶道や華道を思い浮かべると、より理解がしやすいかと思います。

 

乗客とパーサーもまた一期一会。

臨機応変にベストの対応をするためにこそ、徹底してパーサーとしての作法を身につけるのです。

 

スキルアップの訓練の際には、新幹線の普通車とグリーン車がそれぞれ再現されたモックアップ(実寸大の模型のようなもの)を利用。

通常、車内販売でもっとも売れるのはコーヒーです。

ですが、やけどの危険があるため取り扱いには注意を要します。

コップを倒して乗客にやけどを負わせることがないよう、提供の手順にも細かい順番が決められており、訓練が徹底されています。

 

パーサーとして慣れてくると、チラリと目に入る車窓からどこを走っているかもわかるようになり、「ここは揺れに注意」「そろそろブレーキがかかる」といった具合で、車両の動きを予想できるようになります。

その結果、揺れに備えてあらかじめ踏ん張ったり、ワゴンを止めたりといった細かな気配りができるようになってくるのです。

 

ちなみに、パーサーのレベルは乗客にはわからないでしょうか?

正解は「バッジでわかる」んですね。

階級によって6色に分かれています(ジェイアール東海パッセンジャーズの場合)。

昇級試験に合格すると、次の階級のカラーのバッジがつけられます。

 

参考までに黒が最高ランクで、以下は紫→青→緑→エンジ→赤です。

 

東海道新幹線に乗車の際は、ぜひ注目してみてください。

 

次回は「奇跡の7分間」についてご紹介します。

内容はひ・み・つにしておきますが、この7分間の模様、Youtubeにアップされて圧倒的な再生数で世界中で話題になりました。

ぜひご期待ください!