横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

300キロで走っているのに立てた鉛筆が倒れない。そんな安定感がハンパないのが新幹線です。

新幹線の乗り心地のよさを証明するのが、立てた鉛筆が倒れないという、35年ほど前の200系新幹線の報道試乗会。

当時よりもスピードが上がった現在でも、立てたタバコが何分間も起立しています。

 

時速250キロ以上の高速運転を続けながら、座席やテーブルに振動が伝わらない理由は、サスペンションなどの技術が優れているからなんですね。

 

新幹線が登場してから50年以上になりますが、国鉄・JRグループは乗り心地向上への努力を続けてきました。

 

では乗り心地に対する技術とは何なのか?

具体的に見ていきましょう。

 

レールと直接車輪が触れる台車は、一定のスピード以上になると激しい揺れを起こします。

これをそのまま放置していると、座席にも振動が伝わり、当然、タバコが立つようなこともありません。

 

新幹線に搭載されている揺れをやわらげるサスペンション技術に「空気バネ」があります。

これは台車枠の両側に左右1つずつ設置されており、空気バネが中の空気圧をコントロールして、台車からの衝撃が直接通じない・伝わらないようになっています。

空気バネの横には「ヨーダンパ」が備わっており、これは車体が揺れ動きながら進む蛇行動を抑えるのです。

 

台車や車体だけでなく、レールにも工夫が施されており、レールの継ぎ目を最小限にして、できるだけゆれが起きないようにしています。

その結果、騒音対策にもなるわけですが、これについては次回さらに掘り下げてお伝えします。

専門用語が多くてつまらないかもしれませんが、日本が誇れる乗り物・新幹線についての基礎知識、入れておいて損はありません。

ぜひ次回もお付き合いください!最後まで本日もお読みいただきありがとうございました。