10月に入ってもなぜか暑かった2016年10月2日。
競馬では凱旋門賞初の制覇がかかるマカヒキがあと数時間で出走です。
そんな中、世界を舞台に戦うファイター、いや、レディについてのシリーズが開幕です。
MAO。
もちろん毛沢東ではありません。
誰しも一度は演技、またはCMで見たことがある日本人女性。
それが「浅田真央」です。
二度のオリンピックは2位と6位。
ライバルにキム・ヨナがいなければ・・・と思うときもあれば、ヨナがいたから切磋琢磨してこれた、という見方もあります。
そんな未完の大器とも思える真央には海外からこんな熱いメッセージが来ています。
・真央は氷の上の小さな鳥のようでとても優雅だ
・アスリートっていう言葉を象徴する選手だよね
・あなたはすべての人間を鼓舞してくれる存在だよね
・あなたの滑りは本当にすばらしいと思う。あなたの名前、そしてその才能を、絶対に忘れることはありません
・君は美しく、そして強い!アメリカのフィギュアスケートファンは、君のことが大好きだからな!
などなど、webサイト「京ネタ」「パンドラの衝撃」から抜粋です。
今回は偉大なるマオの紹介にとどめ、次回より本格的に掘り下げていきます。
日本人アスリートが海を渡るのが当たり前とはなっていますが、世界中でファンを獲得、というのは日本人だからという以前に難しいこと。
そんな秘密に少しでも迫れたらと考えています。
次回もお楽しみに!