横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

失われた20年で日本が得たモノとは何なのか?

ここのところ、妙に硬派なテーマでお届けしていますが、たまにはいいでしょう。

ということで、さっそくいきましょう。

 

1980年代までの日本は「欧米を追いかける側」にいました。

そして1990年代からはむしろ日本が世界をリードしている、ともいえる側にいました。

過言ではないでしょう。

 

海外の経済学者の中ではこんな意見もありました。

「それまでの拝金主義的、かつ排他的な経済モデルから一歩も二歩も進んだモデルをこの時期の日本が提供し始めた」と。

やや抽象的すぎると思いますので、簡単にまとめるとこんな話。

 

9.11のテロやアルカイダ、そして最近ではイスラム国。

すべてに共通している課題として「宗教」があります。

イスラム教と聞くだけでマイナスイメージを持つのもどうかと思いますし、マスコミのあおりも正直あるでしょう。

ただ、日本は世界から見れば異質な立ち位置なんですね。

 

日本では宗教で人を差別するということが「基本的に」ありません。

まあ例外としてはサリン事件のオウムなどはあります。

 

たとえば隣にイスラム教徒の外国人が引っ越してきたとします。

とはいえ、それを理由に引っ越す日本人はいないのではないでしょうか?

海外ではこれが理由で移住する、というのはレアではありません。

 

また葬式のときにはお経をあげ、結婚式はキリスト教の教会であげる。

そしてクリスマスを祝った1週間後には神社仏閣でお賽銭を投げている。

こんな民族は世界でも少数、あるいはオンリーワンかもしれません。

もちろんいい意味で書いています。

 

「宗教がなければ人間として成立しない」

という概念が日本人には薄いんですねもともと。

イスラム教であれキリスト教であれ、人間は必ず宗教を持つもの、というスタンスです。

ただ、その教義のせいかは判断にゆだねますが、世界中の紛争がやまない原因のひとつになっているのもまた宗教なわけです。

 

つまり何を言いたいかというと、「日本は宗教観に縛られることなく独自の価値観を築いている」ということなんですね。

少し長くなりましたので、この話は次回につなげたいと思いますが、「失われた20年」というのはあくまで経済的な側面が強いように思えます。

そういった意味で、ただ失ったわけじゃなく、得たものもあるんだよ、というお話。

 

しばらく重たいテーマかもしれませんが、お付き合いいただけたら幸いです。

ご意見・ご感想等あればぜひこのテーマに限らずお寄せください。

ご了承を得た上で、記事内で個人名など出ないよう支障がない範囲で取り上げたいと考えています。

 

というわけで次回もお楽しみに!

最後まで本日もお読みいただきありがとうございました。