横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

ウイスキーってそもそも何?ルーツ・歴史もたどります!

ウイスキーとはどんなお酒なのか?

一般的な定義を確認しておきましょう。

 

「大麦麦芽などの穀物を原料に糖化・発酵・蒸溜を行い、木樽で熟成させた蒸留酒」。

まあよくわからないですよね。

では歴史的にはどんな変遷をたどったのかを見てみましょう。

 

エジプトやアラブ世界の錬金術師たちが発明した蒸留器がスペインやヨーロッパ経由でアイルランドやスコットランドに伝わり、そこで麦酒(ビール)の蒸溜が行われたのがウイスキーの起源とされています。

 

文献に見られる最初のウイスキーの記録とは何か。

「王命にして修道士ジョン・コーに8ボル(約500キロ)の麦芽を与え、アクアヴィテを造らしむ・・・」という、1494年にスコットランド王室財務係が残したものが有名です。

 

アクアヴィテとは「命の水」を意味し、いまで言うところのスピリッツ。樽熟成という手法が発見されたのが18世紀のことであり、この時代に現在のウイスキーの原型が完成します。

 

また17~18世紀にかけては、スコットランドやアイルランドから多くの人々が新天地を求めて新大陸へと上陸。

彼ら移民たちによって、アメリカンウイスキーやカナディアンウイスキーが造られる礎ができました。

 

そうして各国へ伝播したウイスキーの中で

・スコッチウイスキー

・アイリッシュウイスキー

・アメリカンウイスキー

・カナディアンウイスキー

・ジャパニーズウイスキー

の5つが現在では「世界の5大ウイスキー」として総称されています。

 

そう考えると、この5つに日本のウイスキーが入っているのは驚異的なこと。

ジャパニーズウイスキーの本格的な幕開けは1923年。

まだ100年にも満たない歴史です。

それが品質のうえではスコッチウイスキーと双璧、いや前回お話したとおり、それを超える成長を遂げているのです。

 

次回は1920年代に産声をあげたジャパニーズウイスキーが、現在までどのような進化を遂げたのかについてみていきます。

NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』を見ていた方なら、なんとなく覚えているお話かもしれませんが、新発見もあるはず。

 

ぜひご期待ください!