横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

Best of Best!世界ナンバーワンの評価を受けた日本のウイスキーとは?

低迷期でもこつこつ作られていた国産のウイスキー。

評価したのは国内ではなく、本場スコットランドを含めた世界のウイスキー愛好家たちでした。

 

2001年に英国ウイスキーマガジン誌が主催したウイスキー品評会。

「BEST OF BEST」というのがあります。

現在はWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)と名前は変わっていますが、世界最高峰のウイスキーを決めよう、という企画です。

 

そこで1,2位を独占したのがなんと日本のウイスキー。

 

1位・・・シングルカスク余市10年

2位・・・響21年

 

ちなみに同コンテストに出品されたのは低レベルではなく、本場スコットランドのウイスキーをはじめ、世界各地から選ばれし47のウイスキー。

 

アメリカ・イギリス・日本の専門家62人による品評会が行われブラインドにより決まりました。

 

ブラインドとは文字どおり「見ない」。

つまり「銘柄を明かさずに香りと味わいのみで評価した」ということです。

ですので、日本の専門家のみがいかさまで投票したわけもなく、そもそもひょっとしたら自身が選んだものが国産のウイスキーだったのかもわからなかったかもしれません。

 

特筆すべき事項としてあげておきたいのが、これらのウイスキーは、関税の引き下げなどで大打撃を受け苦しんでいた80~90年代の低迷期に仕込まれていたということです。

ウイスキーが売れない時代であっても、各メーカーは国産ウイスキーの未来を信じ、品質向上のために力を注いできたのです。

 

スクールウォーズの主題歌ではありませんが「愛は奇跡を信じる力」といったところ。

信じてコツコツ努力を積み重ねた結果、川浜高校は相模一高も倒し、かつ全国制覇も成し遂げたわけです。

 

と話がそれたので、今日はこのへんで。

次回は「戦後から低迷期になるまで『日本の国民酒』と呼ばれた国産ウイスキー」について見ていきます。

 

ああ、これ知ってる!

とか

Youtubeで見たことある!

なんていうレトロなウイスキーも登場しますので、ぜひお楽しみに!