横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』ありがとう!低迷時代が長かった日本のウイスキー消費。

新シリーズ『世界が嫉妬する日本のウイスキーの実力』を今日から始めます。

お酒好きなら必見の内容ですし、海外のバーボンやウイスキーを日ごろ飲まれているあなたは特に読んでもらいたいお話。

日本のウイスキーは本場とは格が違うよね、というのが逆の意味で分かってきます。

では早速いきましょう!

 

2014年9月。

これは日本のウイスキー業界に王政復古?大化の改新をもたらしました。

 

半年間放送されたNHKの朝の連続テレビ小説『マッサン』。

ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝とスコットランド人の妻・リタの半生にスポットをあてたフィクションだったわけですが、実在のモデルがいたこともあり、思わぬブレイクをすることに。

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特に日本に本格的なウイスキーが誕生した流れについては、史実に基づいた内容の濃いものでした。

そして毎朝ちら見かもしれませんしガン見かもしれませんが、この番組を見てジャパニーズウイスキー誕生の一端を知ることで、興味を持った大人が増えました。

 

舌の肥えた本場のウイスキー好きをうならせるレベルにあるジャパニーズウイスキー。

メジャーな4つの国際的品評会においては、毎年のように高い評価を獲得、さらには最高賞に輝くこともしばしば。

ところが、皮肉なことに母国である日本では長く不遇の時代を過ごしていました。

 

戦後に話を戻すと、何度かウイスキーブームがあったんですね。

「日本の国民酒」とまで言われていた時代もありました。

今でもファンがいますが、『サントリーオールド』が戦後しばらくたった1983年に大ブレイク。

国内のウイスキー課税出荷数量(メーカーからの出荷量)が38万1キロリットルという途轍もない記録もたたき出しています。

 

ですが、これをお読みのあなたも、そしてわたしの家庭でもそうですが、ウイスキー、自宅に置いてありますか?

特に国産のウイスキーです。

うちには置いてないですし、おじいちゃんが飲んでたなそういや、というレベルかもしれません。

 

以前のウイスキー好きが国産から離れたことも一因となっている低迷期の原因のひとつに「関税」があります。

 

1997年の酒税法改正によって、海外からの輸入ウイスキーに対する関税が引き下げられたこともあり、国産ウイスキーの出荷量は激減。

2008年のデータですが、ピーク時の5分の1まで落ち込んでいます。

 

そんな国産ウイスキーですが、見る人は見ていますし、だからこそ復活の兆しも見えてきたわけです。

次回はそのお話です。

 

「うちはビール党だよ」

というあなたも、

「うちは焼酎に切り替えてるからな」

というあなたも、

家計と同じく見直しが必要かもしれませんよ!

 

日本のウイスキー、侮るなかれ。

ということで、次回もお楽しみに!