横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

香港ではアニソンは国歌なみ?水木一郎にとってアニソンとは何なのか?

世界でもっとも知名度が高い日本人・水木一郎。

この企画もとりあえず今回で最終回です。

今日は「アニソンは海外でどんな評価を受けているのか?また水木一郎本人はアニソンとは何だと捉えているのか?」についてみていきます。

 

ではさっそくいきましょう!

 

2001年に初めて海外からのライブのオファーを受けた水木。

「香港キャラクターショーケース」です。

海外で自分の歌が大人気だといううわさは聞いてはいたが、現地に行くまで半信半疑。

 

しかし現地で開かれた記者会見で、衝撃の事実が。

 

・テレビ局各社

・大手新聞各社

・一般紙の記者

といったあらゆるメディアが待ち受けていたのです。

 

「なにこれ!って。当時、日本だったらアニメ雑誌が来るくらいでしょう?それで、本当に水木一郎の歌は海外でも知名度があるんだってわかった。そのとき実感したのは、海外の人のアニソンに対する偏見のなさ。いい歌を歌えば、アニメだろうがロックだろうが正当に評価してくれる。そのことに感動しました」

 

ライブでは、アニキコールや日本語で大合唱を初めて目の当たりにすることになる。新聞・雑誌には大きくアニソンの素晴らしさをたたえる記事が掲載されました。

 

水木はこういいます。

「その後、いろんな国へ行ったけど、アニソンへの偏見のなさはどの国に行っても同じ。それはうれしいのと同時に、やっぱり日本じゃもっと頑張らないとなあ、という思いにもなるんです。世界の隅から隅までアニソンの素晴らしさが認知されるまでは、走り続けなきゃいけない。そのためには赤いマフラーだって巻くし『ゼーット!』と言い続ける。まだまだ、年は取れないんですよ」

 

最後に水木一郎にとってアニソンとは何か?という質問にはこう答えています。

 

「人として忘れてはいけない、夢や希望、勇気、やさしさ、思いやり・・・それらが全部詰まっているもの。大人になると忘れてしまいがちなんだけど、僕はアニソンがあったおかげで忘れずにすんだ。海外でも受け入れられているのは、言葉や文化の壁さえも乗り越えてしまう普遍的なテーマがこめられているからだと思う。作詞家、作曲家、携わるすべてのスタッフが情熱を注いで丁寧に作り上げた歌を、魂を込めて歌い手は伝える。そうでなければ、アニソンではない。歌っている連中はもっと大切にしろよ!と言いたいですね。小さいころ、あんなに海外の音楽に憧れた水木一郎が日本ならではの文化を発信し、世界にはばたくことができた。それは、アニソンに出会えたからこそ。自分でも夢のようです」

 

追いかけられる夢を持っている人はいいな。

と思うか、

そうか、やはり人間は何か使命を持って生まれてきてるんだな。

と思うか、

人それぞれだとは思いますが、何かひとつでも感じる、つかみとれるものがあれば、取り上げた甲斐があるというものです。

 

次回からは新シリーズ。

キーワードは「マッサン」。

次回をお楽しみに!