横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

外国人観光客が絶賛する「真心」とは?祇園にある小さなホテルMume(3)

過度な干渉を嫌うのが最近の日本人。

かくいうわたしも、服を見るのがすきなんですが、店員が近寄ってくるとそのまま店を脱出してしまいます。

ほっといてほしいのに・・・

ほっといたら売りあげあがったかもしれないのに・・・

 

と思いますが、外国人観光客が求めるのは、家族的な接客・はっきりとした「歓迎」です。

自分たちの好みや食べたいもの、したいことをきちんと聞いてほしい。

細かく調べてもらって案内してくれたり、安心して予約まで任せられるサービスがほしい。

そんな期待に応えているのがMumeです。

 

日本の、しかも京都・祇園にあるホテルです。

普通なら朝食には「外国の方にもおいしい和食を」と考えてしまいがちかもしれませんが、あえて和食を出しています。

 

「京都には世界に誇る食文化があります。祇園界隈には素晴らしいお店が多いので、お客様の好みや気分に合わせて予約させていただいています。昼食や夕食はそういう和食を召し上がるお客様が多いので、あえて朝食は食べなれたパンやスープをご用意しようと考えています。やはり3食とも和食だとお客様も疲れてしまいますから」

 

ホテルで出す朝食は時間に合わせて焼き上げた自家製のパン、手作りのジャム、季節のフルーツサラダ、野菜のスープにヨーグルトなど、ベジタリアン用のメニューも用意しています。

 

「和食を楽しみにいらっしゃるお客様もおいんですけど、京都にはイタリアンだっておいしいお店がたくさんあります。最初は『やっぱり京都に来たら和食でしょう!イタリアンはいいよ』っておっしゃるお客様も多いんですが、3,4日もすると『えーっと、前にヒサコが教えてくれたイタリアンのお店はどこだっけ?』って聞いてくるんですよ(笑)」

 

ともにオーナー・柴田尚子さんのコメントです。

 

滞在が長期にわたるとそういうこともあるよな、と改めて感じさせられます。

わたしたちが海外で「たまには和食食いたい」と思うのと似ていますが、わたしたち以上に期間が長いわけですから、その気持ちも強くなるのはわかります。

 

次回はいよいよMume最終回。

なぜ京都に外国人観光客が魅了されるのか、柴田さんの目から見た「京都」の良さについて解説していきます。

 

「友人を招きたい」という想いからスタートしたMume。

サービス業、接客業をやられている方には参考になるお話になるかと思います。

ぜひ次回もお付き合いください。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!