横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

人気が出すぎて予約ができない!祇園にある小さなホテル・Mume(1)

ネット全盛とはいえ、やはり誰しも信頼するのは「口コミ」。

SNSが主流の昨今、人それぞれ参考にしている意見もあるのではないでしょうか。

ちなみにわたしのイチオシは厚切りジェイソンです。

 

というわけで、本題に入りましょう。

外国人観光客からの賞賛の声がやまない。

全部で7部屋しかない小さなホテル。

それが京都・祇園にある「Mume」。

 

あまりにも人気になりすぎて、予約困難になっているのが現状です。

創業はなんと2009年。まだ7年しか経っていない若いホテルです。

「京都に泊まるならここしかない!」とまでいわしめた秘密に、今日から数回に分けて迫ります。

 

「私自身、海外に滞在していて、戻ってきたときに海外の友人を招待するのにどこに泊まってもらおう?と考えたときに、こんなホテルがあればいいなと思ったのがきっかけです」

 

これはMumeを切り盛りする柴田尚子さんのコメント。

京都でナンバーワン、という次元ではなく、前回お話したように「トリップアドバイザーで国内ナンバーワン」の地位を占めています。

 

ご存知のように国際都市・京都には高級ホテル・旅館がひしめいています。

数の上から考えれば宿泊施設は充実はしているはず。

では、なぜあえて7部屋という小さなホテルを、激戦区・京都で開業したのか?

 

「ここに大切な友達を招待したい!」と思えるホテルがなかった、というのが柴田さんの弁。

 

まず覚えておいていただきたいのが「日本人と外国人では『旅』の概念が違う」という点。

日本人は何泊何日、という形で短期の旅行が多いのに比べ、海外の人は滞在期間が長いわけです。

そうなると、長い時間を快適に過ごす、という前提でホテル・宿泊施設を考えます。

単にビジュアルや高級感だけでは、3日で飽きてしまう。

 

そういう意味で「旅先でも落ち着ける空間を求める」というスタンスに立って、あえてくつろいでもらえるホテルを作ろう、と考えたわけです。

 

週末の2泊3日が多い日本人と違い、Mumeに宿泊する外国人観光客の中には1週間~10日という長期で泊まる人が多いとのこと。

長期滞在となるとわたしたちもそうですが、異国の地で疲れてしまいます。

そういう意味で先ほど述べた「すごしやすい・落ち着ける」というホテルに需要があった、というのが人気の秘密・正解なのかもしれません。

 

次回は開業までの歴史についてお話します。

日本で何かをやろう、誰かの役に立てる仕事をしたい!と思っているあなたには参考・勉強になるお話ですので、ぜひ次回もお付き合いください!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。