横浜発!日本のイイとこ全部見せます!日本に生まれてよかったfromざんぎりヘッド

「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」。日本は最近元気がないけど、捨てたもんじゃないぜ!「日本人でよかった」と心から思える・誇れる豆知識を仕入れてお届けします!明日からはあなたの頭も文明開化の音がするかも!?

日本の理容は世界一?創業47年のベテランが語る日本の理容に不可欠な3要素とは?

新シリーズに今日から入ります。

 

ニッポンの美容院・床屋さんについてです。

海外でエステにいかれる方でも、髪はなかなか切らないと思います。

そういった意味ではワールドワイドなご時勢とはいえ、散髪は母国で、というのはしばらくは続くのではないでしょうか。

 

当たり前のように一ヶ月に1回くらいのペース、あるいはもっと多い方もいるかもしれませんが、日本の美容院・床屋のクオリティはわたしたちが考えている以上に高い。

 

高級理容店・銀座マツナガの創業者でもある松永巳喜男さんのお話を今日から連載します。

目からうろこ、といいますか、気軽に足を運んでいた美容院・床屋さんにリスペクトしながら通うことになるお話。

ぜひお読みください。

 

美容の本質は3つあるといわれます。

1.髪質

2.衛生管理

3.もてなし

 

今日は1.についてくわしくお話していきます。

 

いわずもがなですが、日本人は黄色人種で黒髪。

もともと理容の技術は明治時代に欧米から伝えられました。

当然向こうは白色に金髪かブラウン。

地肌と髪の色にそこまで差がないだけに、多少襟足や耳の上の処理が荒くても目立たない利点があります。

 

ところが日本人は地肌と髪の毛の色の差が大きい。

少しの段差ができてもかなり目だってしまいます。

 

さらに壁になったのが日本人の髪質。

欧米人に比べて硬いんですね。

そのため、誰しも経験がある「寝グセ」が際立って目立つ。

「あれだけ乾かしたのになんではねてるんだ・・・」

と、寝かしつけるのに朝から苦労した経験もわたしだけではないでしょう。

 

ところが今の日本の美容院・床屋でこの凡ミスはきわめて少ないといえます。

自分の理想と違う、というケースはあっても、襟足や耳の上の処理で「おいおい、そりゃないだろ」といったミスはわたしは経験したことがありません。

 

次回は2.衛生管理を見ていきます。

戦後立ち直った日本の歴史をなぞるようなお話です。

教科書では学べない歴史になりますので、ぜひ次回もお読みください!

 

今日もここまでお読みいただきありがとうございました。